レジン液が危険なのはなぜ?理由3選!手作りで使う時の注意まとめ!

ボンボンドロップシールの流行で、レジン液を使ってぷくぷくシールを手作りする子が増えているようです。

手軽に手に入るレジン液ですが、その注意点を知らずに使用するのはとても危険。

そこで今回は、レジン液がなぜ危険なのか?理由と使う時の注意点をまとめました!

目次

レジン液が危険なのはなぜ?理由3選!

レジン液がなぜ危険なのか?具体的な理由としては以下の3つが挙げられます!

①肌につくとアレルギーを起こす可能性がある

②硬化時に発生するガスは有毒

③発火や爆発する可能性もある危険物

知ると知らないとでは大違い!

人気のボンボンドロップシールを、レジンで手作りする小学生もいるとか•••。

手軽に手に入るようになり、危険物とは知らなかったという声も多く上がっています。

正しい使い方を知って、安全に楽しもう!

レジン液が危険な理由①アレルギー物質

レジン液が危険な理由1つ目は、素手で触るとレジンアレルギーを引き起こす可能性がある物質ということです。

レジンアレルギーは花粉症と同じで、一度発症すると治りません。

発症しないよう十分気をつけて扱うことが大切です。

レジンアレルギーの症状は?

レジン液が付着した部分の腫れ・ただれ・赤み・痒み・痛みなど。

レジン液は蒸発しやすい物質なので、喘息や鼻炎、呼吸困難になる可能性もあります。

目の痒み・頭痛・咳が出る人も。

症状や重症度は人によってさまざまです。

アナフィラキシーで緊急搬送された人も•••。

レジンアレルギーになるとどうなる?

ジェルネイルや歯科治療にもレジンが使われているので、それらができなくなります。

(歯科治療に関しては他の素材を使って治療することも可能)

レジンアレルギーを発症するのは、レジンが液体の時です。

レジン液の使用頻度が多いほど、発症率は上がります。

さらに、素手で触ったり硬化時の有毒ガスを吸い込むほど、より発症しやすくなります。

完全に硬化したレジンであれば、害はありません。

もし完成したレジン作品で肌が荒れた場合は、硬化が不十分であると考えられます。

硬化が不十分であることを硬化不良と言います。

硬化不良の見極め方をまとめました。

固まってはいるが表面がベタベタしている

表面は固まっているが中が液体のまま

硬化不良の作品は絶対に素手で触らないようにしましょう。

もしレジン液で作品を作る場合は、硬化不良を防ぐために以下のことに気をつけてください。

・光で硬化するレジン液は作品の透明度を保つ
(着色料を入れすぎない)
(ラメなど素材を入れすぎない)

・レジン液をぶ厚くしすぎない
(5㎜以下が良い)

・レジン液とライトの相性があっているか確認
(ワット数の高いライトを使う)

・色々な角度から光を照射する
(光が目に入らないよう注意)

・複数回硬化する

しっかり硬化されたレジンは有毒ではありません。

液体の時だけ、取り扱いに気をつけましょう。

レジン液は石鹸では落とせません。

きちんと落とさずに料理や食事をすると、知らないうちにアレルギー物質を取り込んでしまう可能性も•••。

レジン液が危険な理由②有毒ガスが発生

レジン液が危険な理由2つ目は、硬化時に有毒ガスが発生することです。

硬化時に注意が必要なのはもちろん、レジン液の状態でも注意は必要です。

レジン液=蒸発しやすい液体

窓を閉めたまま長時間使用することで以下の危険性が•••↓

・匂いに酔う

・微量ではあるが有毒ガスを吸い込む可能性がある

レジン液に光を当てて硬化する時は、わずかながら有毒ガスが発生します。

これを目に入れたり、吸い込んだりしないように注意が必要です。

レジン液が危険な理由③火気厳禁の危険物

レジン液が危険な理由3つ目は、火気厳禁の危険物であることです。

レジン液は可燃性物質です。

火がつくとレジン液が燃料となりみるみる燃えてしまう危険が!

レジン液を硬化する前に、気泡を抜くために温めることを推奨している人がいます。

その場合、以下の2点が絶対条件になります。

・絶対に火に近づけないこと

・高温で温めすぎないこと

発火や爆発に気をつけてください。

レジン液は石鹸と流水では落ちません。

手に付着したまま料理したり、服に付着したまま乾燥機にかけたりすると危険です。

手や服にレジン液が付着したら、アルコールで拭き取りましょう。

油汚れ用の薬用石鹸でも落とせます。

レジン液が危険!手作りで使う時の注意点まとめ!

安全に楽しむための注意点を2つにまとめました。

有毒で危険物であるレジン液ですが、正しく使えば素敵な作品を作ることができます。

レジン液の注意点①レジン液付着防止

レジン液で手作りする時の注意点1つ目は、皮膚や服、身の回りのものにレジン液が付着しないよう対策しておくことです。

・ニトリル製の手袋をする

・エプロンや汚れても良い服を着用

・レジン液除去グッズをそばに用意しておく

ニトリル製の手袋とは、合成ゴムの使い捨て手袋です。

油や薬品に強く、アレルギーのリスクが低い優れもの。

手にフィットするので、細かい作業にも適しています。

ビニール手袋はNG。

ビニール手袋は、レジン液が染み込みます!

フィットせずごわつくので、細かい作業には不向き。

レジン液を除去できる身近なものはアルコールです。

付着したらすぐ拭き取れるように、アルコールと使い捨て布やティッシュを用意しておきましょう。

レジン液の注意点②換気

レジン液で手作りする時の注意点2つ目は、蒸発したレジン液や有毒ガスを吸わないための対策をしておくこと。

・マスクを着用

・窓を開けて換気

・ゴーグルをつける

蒸発したレジン液や、硬化時に発生する有毒ガスは微量です。

しかし、吸い込んだり気分が悪くなったりしないよう、換気は必ずしておきましょう。

換気することでレジン液独特のニオイも篭らなくなります。

有毒ガスと硬化の光から目を守るため、ゴーグルがあるとより安心です。

硬化時は顔を近づけないことも大切!

レジン液には様々な種類があり、製品によって成分や匂い、使い方も違います。

説明書をよく読み、事前準備を大切に、安全に楽しみましょう。

『ボンボンドロップシール』に関する記事はこちら↓
ボンボンドロップシールの本物はどれ?偽物との見分け方は?

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